(制定 平成27年2月27日)
改正
平成27年3月31日
平成28年3月24日
令和元年6月26日
令和2年9月29日
令和5年7月28日
(趣旨)
(定義)
(公開等方法)
(公表及び提供する入試情報)
(本人への開示)
(開示する入試個人情報)
(開示請求)
(開示の決定)
(疑義)
(手数料)
(事務)
(雑則)
別表1(第4条関係)
区分内容期間等
入学者選抜要項,学生募集要項等により公表する情報志願者数,受験者数,合格者数,入学者数6月初旬頃
評価の観点(面接,小論文,実技試験等)それぞれの学生募集要項発表時
合格最高点・合格最低点6月初旬頃
一般選抜及び学校推薦型選抜Ⅱは,大学入学共通テストと個別学力検査等の総合点の合格最高点及び合格最低点。ただし,各募集単位における試験日程ごとの募集人員が10名未満の場合は除く。なお,10名以上でも個人が特定されるおそれがある場合には公表しない。
学校推薦型選抜Ⅰ及び私費外国人留学生選抜は,実技試験等の総合点の合格最高点及び合格最低点。ただし,各募集単位における試験ごとの募集人員が10名未満の場合は除く。なお,10名以上でも個人が特定されるおそれがある場合には公表しない。
編入学試験は,各募集単位における募集人員が若干名のため除く。
合格者の平均点
一般選抜及び学校推薦型選抜Ⅱは,大学入学共通テストと個別学力検査等の総合点の平均。ただし,各募集単位における試験日程ごとの募集人員が5名未満の場合は除く。なお,5名以上でも個人が特定されるおそれがある場合には公表しない。
学校推薦型選抜Ⅰは,実技試験等の総合点の平均。ただし,各募集単位における試験ごとの募集人員が5名未満の場合は除く。なお,5名以上でも個人が特定されるおそれがある場合には公表しない。
私費外国人留学生選抜は,各募集単位における募集人員が若干名のため除く。
編入学試験は,各募集単位における募集人員が若干名のため除く。
学校関係者等の問い合わせや求めに応じて提供する情報当該年度に実施した入試における志願者数,受験者数,合格者数,入学者数確定後随時
入試実施組織随時
組織図(「入学者選抜試験の実施体制」)のみ。ただし,氏名の公表は除く。
学校関係者等の求めに応じて提供する,又はホームページにより公表する情報前年度の入試統計5月1日から翌々年度末まで
学校関係者等の問い合わせや求めに応じ,著作権の許諾等に関する条件を付す等して提供する情報当該年度に実施した一般選抜,学校推薦型選抜Ⅰ,学校推薦型選抜Ⅱの筆記試験問題試験終了後随時
受験者等のためにホームページで積極的に公表する情報前年度に実施した一般選抜,学校推薦型選抜Ⅰ,学校推薦型選抜Ⅱの筆記試験問題原則として6月中旬頃(著作物の権利処理を必要としない問題については,4月下旬頃)から翌々年度末まで
前年度に実施した一般選抜,学校推薦型選抜Ⅰ,学校推薦型選抜Ⅱの筆記試験問題の解答(例)等
 ・一義的な解答を示せる問題については,解答。
 ・一義的な解答が示せない記述式の問題等については,出題の意図又は複数の若しくは標準的な解答例等
原則として4月下旬頃から年度末まで
別表2(第6条関係)
区分内容期間等
受験者本人からの開示請求に基づき開示する情報試験の成績等入学志願票等の提出時に所定の欄に入試個人情報の開示を希望する旨を記入し申請。5月1日から6月30日までに郵送にて文書で通知。
開示内容は,次の(a)(b)とする。
(a)受験者の得点
(ア)一般選抜及び学校推薦型選抜Ⅱ
大学入学共通テストの合計得点
個別学力検査等の合計得点
面接を点数化しない募集単位にあっては,その面接評価
(イ)学校推薦型選抜Ⅰ及び私費外国人留学生選抜
実技試験等の合計得点。ただし,私費外国人留学生選抜にあっては,日本留学試験,英語技能検定(TOEFL)と本学が行う学力検査等の総合計得点
面接を点数化しない募集単位にあっては,その面接評価
(ウ)編入学試験
個別学力検査等の合計得点。なお,面接を点数化しない募集単位にあっては,個別学力検査等の合計得点及び面接評価
(b)不合格者のランク
(ア)一般選抜,学校推薦型選抜Ⅰ,学校推薦型選抜Ⅱ及び編入学試験
不合格者の得点をA・B・C・Dの4段階に区分した評価。
 合格最低点からの不足分が20点未満の場合をA,20点以上40点未満の場合をB,40点以上60点未満の場合をC,60点以上の場合をDとする。
合格最低点は,合格者(追加合格者は除外する)の最低点
(イ)私費外国人留学生選抜
募集人員・受験者が少数のため開示しない。